Linuxで動画編集をしてみました。
「Flowblade Movie Editor」という動画編集アプリを使って、キャプチャーしたゲーム動画を編集。
無料の動画編集ソフトですが、映像の切り取りぐらいなら初心者でも簡単にできます。
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「Flowblade Movie Editor」はLinux用の動画編集ソフトで、わたしはNetrunner 17 KDE 5.5の環境で使用しました。
下の画像は、Flowblade Movie Editorの画像です。不要な映像を切り取るまでの手順を、大まかにご紹介。
まずは、Flowblade Movie Editorのバージョンを確認。
バージョンは「0.14.0」となっています。
Flowblade Movie Editorを起動した直後の画面です。
編集したいゲーム動画のファイルを開きます。
タイムラインのバーをスライドさせて、切り取りたい映像を指定します。
「Delete」キーを押して、映像を切り取りました。
編集中の動画は、プレビューで確認することができます。
編集が終わった後は動画をレンダリングし、動画ファイルを保存して完成です。
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Flowblade Movie Editorには切り取り以外の機能もありますが、まだまだ使いこなしきれていません。
動画編集する機会はほとんどないし、もし編集する機会があっても映像を切り取るぐらいなので、ソフトウェアの機能をあれこれ試すことがなくて…(汗)
わたしは使いこなしていませんが、とりあえず、Linuxでも動画編集できます。という報告でした。
Flowblade Movie Editorで編集したゲーム動画です。動画のゲームタイトルは、R-TYPE。
<ゲーム中の画面を録画したときの記事>
ゲーム中の動画をキャプチャーする無料アプリ。Linux Netrunner17
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