Windows 7を使っている人いる?「画面の明るさが勝手に変わる」ときの対処。 | KDEを楽しむブログ〜FreeBSDとLinuxの話題〜  

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2016年5月9日月曜日

Windows 7を使っている人いる?「画面の明るさが勝手に変わる」ときの対処。

Windows 7の自動輝度調整を使わないようにする方法。モニターの明るさを固定する方法です。

現在、どれぐらいの人がWindows 7を使用しているのかわかりませんが、おさらいの意味を込めて、画面の明るさを固定する方法を載せておきます。


Windows 7の新しい機能のひとつ、電源オプションにある「自動輝度調整」についての記事です。

「自動輝度調整」とは、ディスプレイの明るさを周囲に合わせて自動で調整してくれるという便利機能。携帯電話やスマホでお馴染みの機能ですが、ノートパソコンにも、多くの機種で搭載されている機能です。

ノートパソコンを持ち歩く人など、周囲の環境が頻繁に変わる人には便利な機能ですが、なかには「画面の明るさが、勝手に変わって困る」という人もいると思います。


モニターの明るさを自動で変更されないように、自動輝度調整機能を無効にする方法を載せておきます。
OSはWindows 7です。

***
[コントロールパネル]-[電源オプション]をクリックします。
コントロールパネルの表示を[一覧]にすると見つかりやすいと思います。


[電源オプション]をクリックしたあとに[詳細設定]のタブをクリックします。
電源管理機能の詳細な項目が表示されます。

その項目にある[自動輝度調整を有効にする][オフ]にします。
[適用]をクリックします。

これでモニターの明るさが固定されました。


下の画像は[電源オプション]-[詳細設定]画面です。
Windows 7の自動輝度調整が有効になっているかも。[電源オプション]画面にはいってください

[電源オプション]-[詳細設定]画面 拡大
画像では[自動輝度調整を有効にする]がオンになっていますが、ディスプレイの明るさを固定するときは、[オフ]にします。そのあと、[適用]をクリックです。
ディスプレイの明るさが変わってしまわないように、自動輝度調整を無効にします。

Windows 7を使っていて、「モニターの明るさが勝手に変わって困っています」という人は、上の手順を参考してみてください。


でも、このブログに訪問されている人なら、懐かしい〜と感じる人のほうが多いのかな。
Windows 7から新しく追加された「自動輝度調整」の設定でした。

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