デスクトップ環境にKDEを採用したちょっとマイナーなLinuxディストリビューション、Kbuntu 16.04 KDE 5.6に、Google Chromeをインストールしました。
オープンソース版のChromiumでもよかったんだけど、なんとなくこの時はChromeを入れたい気分だったので。
ChromeのサイトからChromeのdebパッケージをダウンロードできます。
ダウンロード: https://www.google.com/chrome/browser/desktop/index.html
<Linux版Chromeのインストール方法>
Chromeサイトにアクセスし、「Linux 版(Debian / Ubuntu / Fedora / openSUSE)」と表示されていることを確認して、[Chrome をダウンロード]ボタンをクリックします。
オープンソース版のChromiumでもよかったんだけど、なんとなくこの時はChromeを入れたい気分だったので。
ChromeのサイトからChromeのdebパッケージをダウンロードできます。
ダウンロード: https://www.google.com/chrome/browser/desktop/index.html
<Linux版Chromeのインストール方法>
Chromeサイトにアクセスし、「Linux 版(Debian / Ubuntu / Fedora / openSUSE)」と表示されていることを確認して、[Chrome をダウンロード]ボタンをクリックします。
「ダウンロード パッケージを選択してください」画面で、パッケージの種類を選択します。
Kubuntu 64ビットの場合、[64 bit .deb (Debian / Ubuntu 版)]にチェックを入れます。
チェックを入れたら、[同意してインストール]ボタンをクリックします。
debパッケージのダウンロードが開始されます。
ダウンロードしたChromeのdebパッケージのインストールに、Kubuntu標準のパッケージインストーラー、QApt Package Installerを使用しました。
たぶん、このツールを利用したのは初めてだと思うのですが、それでも簡単にChromeのインストールができまました。
ダウンロードが終われば、次にdebパッケージをインストールします。
ファイルマネージャーのDolphinからdebパッケージを選択し、右クリックでコンテキストメニューを表示します。
コンテキストメニューにある[Open With]-[QApt Package Installer]を選択し、表示された項目をいくつかクリックしていけばdebパッケージのインストールが始まります。
初心者のわたしでも簡単Linux版Google Chromeをインストールできました。
新しくインストールしたGoogle Chromeでインターネットをしてみます。
フォント、レイアウト等の表示乱れはなく、Youtubeの動画も問題なく再生しました。メニューもきちんと日本語になっています。
ちなみに、今回インストールしたChromeのバージョンは"50"でした。
今回は、KubuntuにChromeをインストールしましたが、その他、デスクトップ環境にKDEを採用しているLinuxディストリビューションなら、debパッケージのインストールツールの種類に違いがあっても同じ方法でインストールできます。
KDEやKubuntuの情報が少ないため、いちおうChromeのインストール方法を載せておきました。
ご参考に…
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