4月にリリースされたPC-BSD 10.3をインストールしました。
デスクトップ環境はKDE 4.14です。
PC-BSD 10.3に日本語環境を導入しましたが、手順は簡単。初心者のわたしでもできました。
OSインストール時に言語を「日本語」に設定するとKDEの言語パッケージがインストールされて、自動でKDEが日本語化されます。別途、AppCafeから日本語入力ソフト「Ibus-Mozc」をインストールすれば、日本語入力も可能になります。
ただ、残念ながら、日本語入力できない一部のアプリケーションがありますが、これは前のバージョンから続く不具合で、今回も修正されなかったもよう。
インターネットで調べてみましたが解決策は見つからず、今回も常用を断念…。
PC-BSD 10.3の日本語環境の状況を確認してみました。
PC-BSD 10.3、KDE 4.14のデスクトップです。
「About System」でPC-BSDのバージョンを確認。PC-BSD 10.3はFreeBSD 10.3ベースとなっています。
日本語化されたKDE。
ファイルマネージャーのDolphin。メニューは日本語化され、フォルダー名を日本語にすることもできます。
テキストエディタのKate。メニューは日本語化され、日本語入力もできます。
ブラウザのKonqueror。メニューは日本語化され、日本語入力できます。
Windowsのスタートメニューに相当するKickoffメニュー(たぶん正式名称じゃないです)。日本語でアプリケーションの検索ができます。
ブラウザのFirefox。日本語が使えないアプリケーションのひとつです。
Firefoxの言語パックをインストールすればメニュー類などは日本語化されますが、検索等の入力欄に日本語を入力することはできません。
一部のアプリケーションで日本語入力できないというバグがありますが、それ以外はとくに問題はなさそうです。
入力は英語のみとか、使用するアプリケーションはファイルマネージャーとテキストエディタだけ、と限定した使い方だったら問題なく使えると思います。
デスクトップ環境はKDE 4.14です。
PC-BSD 10.3に日本語環境を導入しましたが、手順は簡単。初心者のわたしでもできました。
OSインストール時に言語を「日本語」に設定するとKDEの言語パッケージがインストールされて、自動でKDEが日本語化されます。別途、AppCafeから日本語入力ソフト「Ibus-Mozc」をインストールすれば、日本語入力も可能になります。
ただ、残念ながら、日本語入力できない一部のアプリケーションがありますが、これは前のバージョンから続く不具合で、今回も修正されなかったもよう。
インターネットで調べてみましたが解決策は見つからず、今回も常用を断念…。
PC-BSD 10.3の日本語環境の状況を確認してみました。
PC-BSD 10.3、KDE 4.14のデスクトップです。
「About System」でPC-BSDのバージョンを確認。PC-BSD 10.3はFreeBSD 10.3ベースとなっています。
日本語化されたKDE。
ファイルマネージャーのDolphin。メニューは日本語化され、フォルダー名を日本語にすることもできます。
テキストエディタのKate。メニューは日本語化され、日本語入力もできます。
ブラウザのKonqueror。メニューは日本語化され、日本語入力できます。
Windowsのスタートメニューに相当するKickoffメニュー(たぶん正式名称じゃないです)。日本語でアプリケーションの検索ができます。
ブラウザのFirefox。日本語が使えないアプリケーションのひとつです。
Firefoxの言語パックをインストールすればメニュー類などは日本語化されますが、検索等の入力欄に日本語を入力することはできません。
一部のアプリケーションで日本語入力できないというバグがありますが、それ以外はとくに問題はなさそうです。
入力は英語のみとか、使用するアプリケーションはファイルマネージャーとテキストエディタだけ、と限定した使い方だったら問題なく使えると思います。
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