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2014年11月15日土曜日

これがPC-BSD 10.1 RC2のインストール画面。BSDをノートPCにいれてみたけど、これむっちゃ簡単だわ。

PC-BSD 10.01 RC2をOracle VM VirtualBoxでインストールしました。
パソコンはレノボ G570のノートパソコン、ホストOSはKubuntu 14.04です。
そのときのインストール画面を載せておきます。



インストールメディアを入れて起動。
下の画像はPC-BSD 10.1のインストーラが起動しているところです。ファイルを読み終えるまでしばらく待ちます。


途中、画面が切り替わりPC-BSD 10.1 RC2のインストーラが起動します。ウインドウが表示されるまでさらに待ちます。


言語設定画面が表示されます。
デフォルトの言語は英語に設定されているので、プルダウンメニューから「日本語」を選択します。
英語から日本語の表示に変わります。



キーボードの設定をおこないます。
画面下にあるキーボードのアイコンをクリックすると、[キーボードの設定]画面が表示されます。
わたしは、キー配列を「Japanese」、キー配列の変種(バリアント)を「Japanese(OADG 109A)」を選択しました。
選択したら、[適用]をクリックして[閉じる]をクリック。


[次へ]をクリックします。

[システムの選択]画面が表示されます。
[デスクトップ(PC-BSD)]にチェックをします。


[カスタマイズ]をクリックすると、[システムパッケージの設定]画面が表示され、インストールするパッケージを選択できます。
わたしはChromiumとFirefoxを選択しました。



[次へ]をクリックします。

[ディスクの選択]画面が表示されます。



独自のディスク設定をおこなう場合は、[カスタマイズ]をクリックすると[設定モード]画面が表示され、好みのディスク設定がおこなえます。


この画面以降から実際にインストール先のHDDなどに書き込まれます。
OKだったら[インストールを開始しますか?]に、[Yes]をクリックしてください。。



インストール中の画面です。
インストールの進み具合は、バーと進捗率で確認できるようになっています。



インストール完了。
[完了]をクリックすると、パソコンが再起動します。
再起動中にインストールメディアを取り外してください。



このようにグラフィカルな画面でインストールができ、またインストール直後からGUI環境が整っているので、BSDに興味あるかたは一度PC-BSDから始めてみてはどうでしょう。


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・今回PC-BSD 10.1 RC2をインストールしたパソコン環境についてはこちらをご覧ください。
PC-BSD 10.0.3のインストール画面と手順。

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