Linux Kubuntu 16.10にChromeアプリ「カレンダー時計」をインストール | KDEを楽しむブログ〜FreeBSDとLinuxの話題〜  

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2017年1月11日水曜日

Linux Kubuntu 16.10にChromeアプリ「カレンダー時計」をインストール

Linux Kubuntu 16.10でChromeアプリ「カレンダー時計」を使ってみました。
Linux Kubuntu 16.10にChromeアプリの「カレンダー時計」をインストールしました。
アプリ名にあるとおり、カレンダーと時計をデスクトップに表示するChromeアプリで、Kubuntu 16.10環境でアプリを使用できるか、確認してみました。

インストールのあと、Chromeアプリ「カレンダー時計」を起動しました。
OSの時刻がそのまま表示されますが、タイムゾーン情報もみているようです。

デジタル時計は正常に時刻を表示していますが、アナログ時計のほうは、針が正確な時刻を指していませんでした。


画像上部にある、カレンダーとアナログ時計を表示している画面が「カレンダー時計」アプリの画面です。システム時刻が「14時14分」なのに、アナログ時計の針は「12時14分」を指しており、正確な時刻を指していません。


Chromeアプリ「カレンダー時計」の画面です。
「カレンダー時計」は、世界各国の時刻を同時に表示させることができます。
東京、ニューヨーク、ロンドンの時刻を表示してみました。
アナログ時計の上部に都市名が表示され、一目で世界の都市の時刻がわかります。

一番左側にある「東京」の時計が、システム時刻を表示している時計です。
Chromeアプリで、世界の都市の時刻を表示させてみました。左から「東京」「ニューヨーク」「ロンドン」


「カレンダー時計」はOSのタイムゾーンを自動判別し、主要な都市名が表示されます。
Kubuntuのタイムゾーンを「ニューヨーク」に設定すると、左側の時計がニューヨークの時間になり、自動で都市名が表示されます。
Linux Kubuntu 16.10のタイムゾーンを「ニューヨーク」に設定


Kubuntuのタイムゾーンを北朝鮮の「平壌」に変更してみました。
Kubuntuでは北朝鮮時間が表示されているにも関わらず、「カレンダー時計」ではカレンダーと時刻が表示されません。
「平壌」のタイムゾーンには対応していないようです。
Linux Kubuntu16.10のタイムゾーンを「北朝鮮・平壌」に設定すると、カレンダー時計の表示に不具合がみられました。


「カレンダー時計」は複数の時計を表示させているときは、タイムゾーンに属している主な都市名が表示されます。
では、どこの国の標準時間でもない世界協定時間の「UTC」はどのように表示されるのでしょう?…検証してみました。


「UTC」は世界の基準となる時間でタイムゾーンは存在しません。
Kubuntu 16.10のタイムゾーン設定画面でも、地域名の欄は空白となっています。
Linux Kubuntu 16.10のタイムゾーンを「UTC」に設定。UTCは世界の基準となる時間で、にタイムゾーンはありません。


Kubuntu 16.10のタイムゾーン設定画面から「UTC」に変更すると、カレンダー時計に都市名は表示されず、時計の表示位置が上にずれるという結果になりました。
Linux Kubuntu 16.10の時間をUTCにして、Google Chromeアプリ「カレンダー時計」を使ってみました。


Kubuntu 16.10でChromeアプリ「カレンダー時計」使った場合の不具合です。
・アナログ時計が正しい時刻を表示しない。
・タイムゾーンを「北朝鮮」に設定するとアプリの表示が乱れる。

時計アプリで正確な時刻を表示しないのは致命的な不具合です。よって、Kubuntu環境では使えないアプリという結果でした。