Solarisの派生OS、Openindiana 151aをインストールしたときの画像です。
Openindiana 151aをインストールしたのは2014年2月。
いつかブログ記事にしようと思っていたのですが後回しになってしまい、ずいぶん日が経ってしまいました。
スクリーンショットを撮りましたが誤って削除してしまい、Openindianaの写真はこれだけです。
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Openindianaをインストールしたのは、富士通のノートパソコン。
画像では外部液晶ディスプレイになっていますが、ノートパソコンと外部ディスプレイをHDMIで接続し表示させています。
ディスプレイに写っているのがOpenindianaのインストーラーです。言語を日本語に設定できます。
覚えていることを箇条書きしてみました。
・ノートパソコンに内蔵されている無線ネットワークデバイスを認識しなかったためにWi-Fi接続はできませんでした。
・有線LANは接続できました。
・Bluetoothデバイスを認識しなかったため、Bluetooth機器は使用できませんでした。
・インストール後、デスクトップの日本語化や日本語入力できました。
・デフォルトのブラウザはFirefox、YouTubeの動画を再生できました。
インターネットでサイトを閲覧したりテキストエディタで文書作成するぐらいなら使えますが、使用できる周辺機器が少ないのが難点でした。
ノートパソコンで無線LANやBluetoothマウスが使用できないのは不便だったので、その後PC-BSDをインストールしました。
昔サーバー会社に勤務していたころにSPARC版のSolarisを見ていたので、少しUNIXに興味があってOpenindianaをインストールしたという感じです。
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