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2015年8月30日日曜日

Linux初心者でもできる!カーネルをアップデートする簡単な方法。Kubuntu15.04でやってみた。

Linuxカーネルの開発を主導するLinus Torvalds氏は6月22日、Linuxカーネルの最新版「Linuxカーネル4.1」を発表した。
出典: https://osdn.jp/magazine/15/06/24/065600

ーということなので、まだまだLinux初心者のわたしですが勉強のため、この機会にカーネルのアップデートをおこなってみました。



わたしがカーネルのバージョンを上げたLinuxディストリビューションはKubuntu 15.04ですが、おそらくUbuntuでもおおよそ同じ手順でアップデートできると思います。
ただ、正しいアップデート方法とかを習ったことはなくて、独学でなんとなく学んだものなのです。ひょっとしたら手順が間違えているかもしれないので参考までに。

まず、下記のサイトからカーネルのdebパッケージをダウンロードします。
http://kernel.ubuntu.com/~kernel-ppa/mainline/




今回ダウンロードしたファイルは、

linux-image-4.1.6-040106-generic_4.1.6-040106.201508170230_amd64.deb
linux-headers-4.1.6-040106_4.1.6-040106.201508170230_all.deb
linux-headers-4.1.6-040106-generic_4.1.6-040106.201508170230_amd64.deb


の3つのファイルです。


端末のKonsoleを起動し、debパッケージをインストールするためのコマンドを入力します。

sudo dpkg -i


「-i」のあとは、半角スペースで空けておきます。




Konsole(端末)に直接ファイルパスを打ってもいいのですがわたしは初心者。
ファイルマネージャーのDolphinを起動して、先ほどダウンロードしたファイルをマウスで選択し、ドラッグ&ドロップでKonsoleにペーストしました。

画像は、ファイルをドラッグ&ドロップしているところ。

すると、こんな感じでKonsole(端末)の中にファイルのパスが自動で入力されます。




エンターキーを押すと、カーネルのインストールが開始します。
インストールが終わったあとはパソコンを再起動します。

再起動後は新しいカーネルが適用されます。

KDEの「About System」でカーネルのバージョンを確認。
アップデート前のカーネルのバージョン。カーネルのバージョンは3.19となっています。


アップデート後のカーネルのバージョンを確認。カーネルのバージョンは4.1になりました。

スマートとはいえないカーネルのアップデート方法ですが、ビギナーにとってはわずらわしいコマンドの入力が少なくて、わたしでも簡単にアップデートできました!!