Linuxディストリビューションのひとつ、Kubuntu 15.04を使っているブログ主です。
Kubuntuに採用されているデスクトップ環境はKDEですが、先日そのKDEが新しくリリースされたということなのでアップグレードしてみました。
Kubuntu 15.04に標準で入っているデスクトップ環境KDEのバージョンを確認。KDEのバージョンは5.2.2となっています。
アップグレードでKDEのバージョンが5.3.0になりました。
フォントの色はわたしが変更したものですが、ウインドウ内にある下のボタンはKDEをアップグレードしたあとに追加されたもので、ボタンの数が前バージョンよりも増えました。
Kubuntu 15.04 KDEをアップグレードする方法
上の画像はKonsoleを起動したところ。
KDEのアップグレード方法は端末のKonsoleを起動して以下のコマンドを打ちます。
sudo add-apt-repository ppa:kubuntu-ppa/backports
と入力してエンターを押す。
sudo apt-get update && sudo apt-get dist-upgrade
と入力してエンターを押す。
インストールが終了したあとにパソコンを再起動すると、KDE5.2.2からKDE5.3.0へバージョンアップします。
あまり端末を触ることのない初心者のわたしでも簡単にできました。
Kubuntuに採用されているデスクトップ環境はKDEですが、先日そのKDEが新しくリリースされたということなのでアップグレードしてみました。
Kubuntu 15.04に標準で入っているデスクトップ環境KDEのバージョンを確認。KDEのバージョンは5.2.2となっています。
アップグレードでKDEのバージョンが5.3.0になりました。
フォントの色はわたしが変更したものですが、ウインドウ内にある下のボタンはKDEをアップグレードしたあとに追加されたもので、ボタンの数が前バージョンよりも増えました。
Kubuntu 15.04 KDEをアップグレードする方法
上の画像はKonsoleを起動したところ。
KDEのアップグレード方法は端末のKonsoleを起動して以下のコマンドを打ちます。
sudo add-apt-repository ppa:kubuntu-ppa/backports
と入力してエンターを押す。
sudo apt-get update && sudo apt-get dist-upgrade
と入力してエンターを押す。
インストールが終了したあとにパソコンを再起動すると、KDE5.2.2からKDE5.3.0へバージョンアップします。
あまり端末を触ることのない初心者のわたしでも簡単にできました。
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