KDE採用Linux、Netrunner17をノートPCにインストール。日本語環境は満足な出来栄え。 | KDEを楽しむブログ〜FreeBSDとLinuxの話題〜  

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2015年12月30日水曜日

KDE採用Linux、Netrunner17をノートPCにインストール。日本語環境は満足な出来栄え。


おおざっぱな記事内容……

小型軽量ノートパソコンにNetrunnerをインストール。
デスクトップ環境はKubuntu 15.10と同じKDE Plasma 5。
インストール直後から日本語環境が整っておりアプリも豊富。
デスクトップのスクリーンショットを掲載。
インストールしたノートパソコンのスペック。



11月にリリースされたNetrunner 17をノートパソコンにインストールしました。
Netrunnerが採用しているデスクトップ環境はKDE Plasma 5。
Netrunnerをインストールする前はNetrunner 17と同じデスクトップ環境のKubuntu 15.10を使用していたので、異なるLinuxディストーションとはいえ操作にとまどうことなく使えています。

NetrunnerはKDEを独自にカスタマイズし、見た目的にもKubuntuよりきれいに仕上げてあり、デスクトップとして簡単に利用できるようになっています。

OSのインストール後からメニューの日本語化、日本語入力ソフトのFcitx-Mozcや動画再生ソフトのVLC、ゲームのダウンロードやプレイができるSteam、Windowsのアプリケーションを動作させるためのツールのWineなどの環境が整っていっています。
Kubuntuにも標準でバンドルされている仮想化ツールのVirtualBoxやオフィススイートのLibreOffice、画像編集ソフトのGIMPなどもインストール直後から利用できます。

その他、KubuntuではファイルマネージャーのDolphinで動画のサムネイルを表示させるには、別途、ツールのインストールと設定が必要で手間がかかるのですが、NetrunnerではOSのインストール直後から動画のサムネイル表示ができるようになっています。


そんな感じで、Netrunner 17はインストール直後からかなりリッチな環境が整います。Kubuntuもけっして貧弱な環境ではないのですが、Netrunnerに比べたら見劣りしてしまうといった感じ。
ほかにも多くのアプリケーションがインストールされているので、Linux初心者にとっつきやすいディストリビューションだと思います。


下にNetrunner 17のスクリーンショットの載せておきます。

下の画像は、インストール直後のデスクトップです。


Netrunner 17のシステム情報。


こちらはKubuntu 15.04の「システム情報」画面です。現在のバージョンのひとつ前のものです。


デフォルト状態のKickoffメニュー。画面左下にあり、Windowsの「スタートメニュー」に相当します。
OSインストール時に「日本語」を選択すると、設定することなく日本語で表示されます。


「KDEシステム設定」画面。
この画面から、Netrunnerの設定をおこないます。Windowsの「コントロールパネル」に相当する画面です。


テキストエディタのKateで、日本語入力してみました。
OSインストール時に「日本語」を選択すると、メニュー類の日本語化、入力するためのインプットメソッドが用意されていたりなど、日本語環境が構築された状態でインストールが完了します。標準の入力ツールはFcitx-Mozcです。




今回、Netrunner 17をインストールしたノートパソコンは「NEC LaVie Hybrid ZERO HZ550/AAB」で、スペック重視というより小型軽量を重点においたUltrabookと呼ばれるカテゴリのノートパソコンです。 パソコンのスペックはこちらの記事に記載されています。