Linux Netrunner 17.03 KDE 5.9をインストールしたモバイルノートパソコン NEC Lavie Hybrid Zero HZ550AABでバッテリ駆動させてみたところ、バッテリ連続稼働時間は4時間でした。
LinuxのNetrunner 17.03をインストールしたHybrid Zeroで、バッテリがほぼなくなるまで連続稼働させてみました。
uptimeコマンドでシステム稼働時間を確認すると、稼働時間は4時間となっています。
ブラウザのChromeやオフィスソフトのLibreOffice、WiFiとBluetoothを使用していました。
システム稼働時間は4時間となっています。
「バッテリと明るさ」画面でバッテリ残量を確認しました。
4時間使用したときのバッテリ残量は5%です。
モバイルノートパソコンとしては、バッテリ稼働時間は短いです。
2年間使用しているということもありますが、もともとバッテリ容量を少なくして軽さを優先しているノートパソコンのため、カタログ値でもバッテリ稼働時間が約5.9時間と、同クラスの機種と比べて短くなっています。
ただし軽さを優先にしているだけにあって、本体重量は779gと非常に軽くなっています。
現在でも13インチクラスのノートパソコンで800gを切っているのは、わたしが知る限りHybrid Zeroシリーズ以外にはありません。
そういうわけでLaVie Hybrid Zeroの軽さには満足しています。でも、バッテリ稼働時間には不満…。
ノートパソコンでワイヤレスになっていないのは、ACアダプターだけです。
ワイヤレス給電の実用化が待ち遠しいです。
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