【Ubuntu系】Kubuntu14.04でアプリケーションを強制終了させた結果…OSを再インストールするはめに | KDEを楽しむブログ〜FreeBSDとLinuxの話題〜  

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2014年12月31日水曜日

【Ubuntu系】Kubuntu14.04でアプリケーションを強制終了させた結果…OSを再インストールするはめに

Kubuntuでアプリケーションを強制終了する方法です。
[Kickoffメニュー]-[システム]-[システムモニタ]をクリック。
システムモニタが起動します。

システムモニタ画面にある[プロセステーブル]タブをクリック。
強制終了させたいアプリケーションを選択。
[プロセスを終了]ボタンをクリック。
選択したアプリケーションが強制終了します。


システムモニタ画面


「システムモニタについて」画面




じつは先日、Kubuntu 14.04で初めてアプリケーションを強制終了する状況に陥りました。
というのも、アップデートしていたら途中でフリーズしてしまい、仕方なく「update manager」を強制的に終了。
そのあとパソコンを再起動させたのですが、Kubuntuは起動するものの、一部のアプリケーションが起動しなかったりシャットダウン項目が消えていたりとあちこちに不具合がでてしまい、いちおう修復を試みましたがわたしの力量ではどうにもならず、結局クリーンインストールすることに。

ただ、OSを再インストールしたおかげで余計なファイルの削除や整理ができて気持ち的にすっきり。
年末だし、ちょうどデータの整理ができてよしということにしましょう…(笑)

2 件のコメント:

  1. ふつかさん、こんにちは。
    恐らくなんですが、Synaptic(要インストール)で編集→破損パッケージの修復で直る気がします。
    もしくはそれをヒントにコマンドを探せば、コマンドで修復できるんじゃないかな?

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    返信
    1. Synapticはいれてあったのですが、修復機能を使っても途中でフリーズしてどうにもなりませんでした。
      何かのファイルが破損しているのが原因のようで、ネットで調べていろいろと試みましたがお手上げ状態になり、最終手段としてOSを再インストールしました。

      削除