KDEを楽しむブログ〜FreeBSDとLinuxの話題〜
FreeBSD系OS PC-BSD 10.0を使っているブログ主。
いつもNexus7で撮影した写真や動画はFTPでPC-BSD のパソコンへ転送しているわけですが、今回、ファイルを破損させてしまいました。
機会があって、知り合いの人から古いデスクトップパソコンを借りました。
そのデスクトップパソコンにインストールされているOSは、懐かしのWindows Me!!
Windows Meが発売されたのは2000年9月ですが、今回借りたデスクトップパソコンはそれより古い1999年の製品っぽい。…というのも、マザーボードが1999年に発売された製品で、パソコン自体はWindows Meが発売される以前の自作パソコンでした。
今回はそのデスクトップパソコンを使って、Windows MeがフルHD(1920x1080)で表示できるか試してみました。
いちおうPC-BSD 10.0にオフィススイートのLibreofficeをインストールしていますが、わたしの場合、ブログ記事の下書きやその他の文書を作成するときはGoogleドキュメントを利用することが多いです。
ブラウザがあればOSに依存することなく記事の編集ができるし、それにHDDの容量を使うこともないし。
基本的な編集機能は揃っているので、わたしが使うぶんには本格的なワープロソフトを使わずともGoogleドキュメントで間に合っています。
東芝から、15.6型3,840×2,160ドットのIGZO液晶を搭載したノートパソコン「dynabook T954」が発表されました。
ほしいー(笑)
ディスプレイの解像度が4Kというのは、すごく魅力的。
東芝以外ではすでに富士通などからIGZO液晶を採用したノートパソコンが発売されていますが、高解像度のディスプレイを搭載したノートパソコンはどれもこれも価格が高くて、とても気軽に購入とはいきません(涙)
NTFSが使われることが多いとはいえ、まだまだWindowsや外付けHDDに採用されることが少なくないFATファイルシステム。じつはPC-BSD 10.0でFATでフォーマットされたHDDを利用することはできます。
タブレットPCやスマホからパソコンを遠隔操作したい!!
そういう場合は、「リモートデスクトップ」という機能を使います。
実際にFreeBSD系OSのPC-BSD 10.0をリモートデスクトップにして、Nexus 7 2013から遠隔操作をしてみました。
FreeBSD系OS PC-BSD 10.0 KDEの起動中に表示されるスプラッシュスクリーンの壁紙を、萌え画像に変更する方法です。
現在のPC-BSD 10.0をインストールしているパソコンのスペックです。
かなりの低スペックPCですが、ノートパソコン用と思われるマザーボードを使用した自作パソコンで、自作パソコンの割には手乗りができるほどの非常にコンパクトなパソコンで気に入っています。