KDEを楽しむブログ〜FreeBSDとLinuxの話題〜
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Windows以外のパソコン向けOSはいろいろありますが、わたしの場合、Windows以外のOSで使っているのはPC-BSDというUNIXライクなOS。
PC-BSD 10.0はKDEというデスクトップ環境を採用しているのですが、じつは個人的にKDEが好きだったりします。
「KDEだから…」という単純な理由でPC-BSDを使い始めたのですが、実際に使ってみても悪くはないかなーと。
今回、PC-BSD 10.0.1がどんなOSなのかを知ってもらうために、スクリーンショットを貼り付けておきました。
ご参考にどうぞ♪
先日、HDD交換したついでに、これまで使っていたPC-BSD 10.0.0からPC-BSD 10.0.1にインストールしました。
前バージョンでは日本語入力ができないというバグがあって苦労しましたが今回のバージョンではそのあたりが修正されていて、インストール直後にインプットメソッドの設定でMozcを選択すると日本語の入力ができるようになりました。
アップデート失敗?!
PC-BSD 10.0のアップデート通知があったので、アップデートマネージャーからアップデートしようとしたら、容量足らずでアップデートに失敗してしまいました。
使用しているHDDの容量は40GB。
これまでは問題なくアップデートできていたのに、今回はシステムの大幅な変更があるのか、OSのアップデートができません。
PC-BSDプロジェクトが新デスクトップ環境「Lumina Desktop」を発表しました。
「Lumina Desktop」はPC-BSDプロジェクトが一から開発する独自のデスクトップ環境。
その新しいデスクトップ環境を開発するに至った経緯のひとつに「KDEやGNOMEなどLinux向けに開発されたデスクトップ環境をPC-BSD向けに移植するのは時間と労力がいるから」とあって理由に理解はできるものの、それでもKDE好きのわたしとしてはちょっと気になるニュースです。
KDEにはWindowsのスタートメニューに相当するメニューがデスクトップ左下にあります。
スクリーンショットのメニューアイコンのデザインはデフォルトから変更されていますが、位置的には矢印が指しているところ。
このメニューの表示をWindows 98風に表示することができます。